介護人材は2040年代までに65万人必要と言われています。
棺桶型の日本の超高齢化社会において、国の対応は急務と言えます。
しかし、日ごろのメディアの特集を見ていると現実にはうまくいっていないのが実情。
特に技能実習生への暴力や虐待、ハラスメントを超えた殺人の域に達している件も多々あります。
私も先日それを目の当たりにする機会がありましたが、黙ってはおけませんでした。
日本は圧倒的にグローバルでは遅れを取っているといってもいいはずなのに、
なぜ外国人を乱雑に扱うのでしょうか、日本では英語教育を幼少から進める風潮はあるが、
実用的英語を使う機会はほぼありません、ないのになぜ英語英語と騒いでいるのか、
今こそグローバル社会にて多様な人材を増やし、人種国籍にとらわれない社会を築くチャンスです。
当社も現在、フィリピンからの留学生支援を始めています。学校と生活と介護人材となるまでの道をサポートします。
少しでも、相手国と日本にとってWin&Winの関係を築けるように
未来を切り開きましょう。