当事業所では、感染症予防及び蔓延防止のための対策を徹底するための取り組み等の確認・改善を検討するために、感染症予防及び蔓延防止のための対策検討委員会を設置します。
委員会は年に 1 回以上 開催します。新型コロナウイルス等の変異株の変容における対処が臨時で必要になった場合も別途開催する。 委員会の構成員 この委員会の責任者は管理者とし、委員会の設置趣旨に照らして必要と認められる者で構成します。
2022年4月1日現在 責任者 管理者 杉江 淳
- 感染症予防及び蔓延防止のための対策検討委員会や、関係する職種、取り扱う事項が相互に関係が深い場合には、他の 会議と一体的に行う場合があります。
- 本委員会では、次のような内容について協議し、検討結果を従業者に周知徹底します。
ケース別カンファレンスを開催し、それに対してどう個別の対処を行ったか、もしくは、行うべきであったかを、職員全員が把握し、再発防止に努める。
感染症予防及び蔓延防止のための職員研修に関する基本方針
・感染症予防及び蔓延防止のための職員研修は、本指針に基づき、感染症化に関する基礎的内容等の適切な知識を普及・啓発することを目指します。
・実施は、年 1 回以上行います。また、新規採用時にも研修を実施します。
・ 研修の実施内容については、研修資料、実施概要、出席者等を記録します。
※感染症対策により個別もしくはグループに分けて実施することがある。
事業所内で発生した感染症等の報告方法等の方策に関する基本方針
事業所内で発生した感染症の発生状況や原因に関するデータを継続的に収集して、的確な 感染症対策を実施できるよう早い段階で受診を促し、協力医療機関及び担当医師の指示を仰ぐ。