感染症対策〜マスク〜

 早朝や日が落ちる時間に寒さは残りますが、日中は暖かく過ごしやすくなり始めました。

 外を歩けば真新しい制服やスーツを身につけた方、新型コロナウイルスは続いてますが希望を持って新生活をスタートした方もいらっしゃると思います。

 

 訪問介護事業所としてもまだまだマスクや手洗い等の基本を忘れず介護に努めて参ります。 

  マスクの正しい装着方

 ①マスクのプリーツが下向きであることを確認する。

 ②マスク上部のワイヤーを鼻の形に合わせる。

 ③紐を耳にかけ顎を包むまでマスクを下へ伸ばす。

 

 マスクにもサイズ(子ども用、大人用等)があり、ズレて隙間ができる場合はウイルスや花粉が侵入するので効果が薄くなります。ご自身に合うマスク選びも気をつけた方が良いです。

 また外す場合についても表面には菌や花粉が付着しており触らず、紐を持って蓋つきゴミ箱に密閉しましょう。

 

 結びとなりますが、今後も基本に立ち帰り感染対策を実施します。